旅行と写真、街歩き好きの実体験を備忘録的かつガイドブック的にまとめた「ひとり旅録」
今回は・・・
2024年9月に行った青森県の津軽エリア3泊4日の旅!
後半の五所川原・青森の旅を紹介!
人生初の青森県!
リンゴとねぶたのイメージしかありませんでしたが、実際どうだったのでしょうか?
- ねぶた/ねぷた祭が気になる人
- 海鮮が好きな人
- 街歩きや散歩が好きな人
- 車なし!公共交通で旅行したい人
\前半の弘前・黒石編はこちら!/
\その他の旅録はこちら!/
旅のルート
★そもそも津軽ってどんなとこ?→コチラ
★青森空港・青森駅へのアクセス情報→コチラ
この旅で特にテンションが上がって、気に入った場所はこちら!
- 立佞武多の館
想像以上の迫力!絶対行くべし! - ねぶたの家 ワ・ラッセ
立佞武多には負けるけど、これぞ青森のねぶたって感じ!跳人体験も楽しい! - A-FACTORY
お洒落で買い物、食事ができて、駅近でGood!りんご飴とリンゴビールがうんまい! - 青森魚菜センター
自分で好きな具材を乗せられる「のっけ丼」は贅沢でウマいっす!
3日目:五所川原~青森市内へ!
弘前駅~五所川原
3日目は弘前から北部の五所川原へ移動のため、弘前駅からスタートです!
駅前のポストにはリンゴがドンと渋い赤みを帯びて鎮座しています!
さすがっす!
弘前駅からJRに乗って五所川原駅を目指します!
改札内にはこけしのねぷたが!
弘前はリンゴだけじゃなくこけしも有名みたいです。
で、こけしよりも主張の強い阿佐ヶ谷姉妹!
こけしの髪形やフォルムが妙に阿佐ヶ谷姉妹と通ずるものがあって、ちょいウケる。
狙ってるのかしら?JR東日本のセンスが素敵っす!
弘前駅から五所川原駅は電車で約45分!
本数が少ないので時間には要注意です!(五所川原駅へのアクセスはコチラ)
到着した五所川原駅は小さくて、ちょっと寂し気です。
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立佞武多の館
五所川原駅から歩いて5分ほどの所にある「立佞武多の館」にやってきました!
人口約5万人の小さな街にひときは目を惹く巨大な建物です!
ここは五所川原のねぷたが展示されている施設です。
中に入ってみると、ちょうどお囃子の実演をやってくれていました!
が、それよりもめちゃめちゃ目を惹くものがすぐそばに・・・
な、なんじゃこら~
デカすぎる!!
いや、いや、いや!おっき過ぎでしょ!!
見てよ!この迫力!
そして、この立体感!
現実のものなのかバーチャルなゲームの世界なのか、一瞬分からなくなります!
躍動感あふれすぎて、こちらのテンションも爆上がり!!
巨大な立佞武多(たちねぷた)が3体並んでいて、それを取り囲むように回廊のスロープがあり、上から下へ降りながら見ることができます!
立佞武多とは?
五所川原の立佞武多(たちねぷた)は、毎年8月4日から8月8日にかけて開催される夏祭りです。
最大の特徴は、20mを超える巨大な「立佞武多」と呼ばれるねぷたが町を練り歩くこと!
青森市の横長ねぶたや弘前の扇形ねぷたと違って縦にとてつもなく大きいこのねぷたは、江戸時代後期から明治時代にかけて造られていたそうです!
が、電線の普及により引っかかるもんで、一時的に途絶えてしまいました。
それから時を経て、皆が立佞武多を忘れかけていた1996年に地元住民の有志により復活!
太鼓や笛、「ヤッテマレ、ヤッテマレ」という独特な掛け声ともに、幻想的に光り、そびえ立つ佞武多の運行を一度生で見たみたい!
迫力ある佞武多の後ろ姿(見送り絵)は、こんな感じの人物画?みたいな感じになっています!
本当に、なんとも煌びやかで、豪快で、美しい。
想像を超えた迫力に息を飲む、そして、その華やかさに気持ちが高揚する。
きっと、祭りの本番はとてつもなく楽しいんでしょうね!
顔の細かいところまで針金と和紙で出来ていて、立体感を表現しています!
この針金のうねり具合はホント匠の技って感じ!
それと同時に、狂気の沙汰じゃないよね、匠の技であんなデカいものを造るなんて!
大満足です。五所川原。
営業時間:9時〜17時
定休日:1月1日
情報:公式HP
立佞武多の館を後にして、次は青森市へ行くために駅前のバスのりばへ!
なんとも哀愁漂う北国のバスのりばです(笑)
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青森駅~ランチ:しじみラーメン
五所川原駅からバスで約1時間10分で青森駅へ到着!
(青森駅へのアクセス方法はコチラ)
青森駅はお洒落な駅ビルと昔ながらの駅ビルが横並びになってます。
お腹がすいたし、次の予定まで時間があんまりなかったのでランチは駅ビル内で食べることに!
駅ビル内のラーメン屋さんでしじみ塩ラーメンを食べました!
しじみの出汁がきいてなかなか美味しかった!
しじみは津軽半島北西部の十三湖の名物らしいです!
その他にも津軽どりを使った吟醸醤油らーめんや、津軽味噌など地元食材を使ったラーメンがありました!
青森県立美術館
ランチの後はバスで約25分、青森県立美術館へやってきました!
(青森駅~青森県立美術館のバス路線検索はコチラ)
美術館は特に好きなわけじゃないですが、青森県立美術館は評価が高いらしいので行ってきました!
外には燃え盛る狐が合体したような椅子?があったり、、、
入口入ってすぐになんとも目がいっぱいの2人が合体したリアル人間がいたり、、、
展示室に入ってすぐの広い空間には、たくさんの車いすが!
壁4面に大きな絵が飾ってあり、車いすに座って見ることができます!
意味はよく分からないけど、巨大な絵を車いすに座って眺めるのは、なんかよかったです!
で、ここにもでっかい白い犬がいます!弘前で見た犬の親戚かな?
青森出身の世界的アーティスト奈良美智さんの作品で、この美術館のシンボルになっていると思います。
子供部屋みたいなのをのぞいたり、
でっかい犬のすぐそばに行けたり、
犬の前で写真撮ったり、
顔がカボチャやおにぎりだったり、
意味はよく分かりませんが、そこそこ楽しめたかな~。
美術館内のカフェでこの旅3回目のアップルパイ!
普通に美味しかったです。
アートに特段興味もなく、良さや意味もよくわからないけど、
私の興味としては、アートその物より空間の使い方とか、展示の仕方に興味があるかもと思いました。
一番よかったのは最初の車いすの所だったな~
営業時間:9:30 – 17:00(入館は16:30まで)
定休日:毎月第2、第4月曜日、年末年始
情報:公式HP
夕食:魚ゞ家(ととや)
夕食はGoogleマップで探した居酒屋さんへ行きました~
とりあえずビールとお通し。
おまかせコースのみのお店で、予算次第でいい感じにやってくれます。
確か4000円以上くらいからだったように思います。
料理は美味しかったんですが、店主のおじさんがおしゃべり好きだったせいか
話過ぎて料理の写真はほとんど撮れませんでした~
店主のおじさんは仕事が好きで楽しすぎて休みもないらしいです。
すごいね、なんかちょっと考えさせられるよ。
基本休みたいな~と思うタイプなもんで、、、
営業時間:18時〜24時
定休日:不定休
情報:食べログ
宿:淡雪の湯ドーミーイン青森
青森のお宿もドーミーインです!
青森駅から徒歩10分くらいでメインストリート沿いにあります。
空港行きのバスの停留所も近くにあって結構便利です。
大浴場がある階のロビーにねぶた!
そんで、朝ごはん!青森の幸尽くしで美味しかったです!
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4日目:青森市街散策
青森最終日!ついに晴れたー!!
ホテルの大浴場のロビーから青森湾を望むと青空と青い海と大きなクルーズ船がいました!
ねぶたの家 ワ・ラッセ
シャイ二~!秋だね!!
気持ちのいい青空の下を歩いて、駅そばのベイエリアにあるねぶたの家 ワ・ラッセに来ました!
なんだかお洒落な外観の建物ですが、ねぶたの展示施設です!
中に入ると、青森のねぶたがドーンといます!
これがテレビとかでよく見る横長タイプのねぶたですね~。
五所川原の佞武多には負けるけど、やっぱ大きくて迫力あるね!
立体感と躍動感もしっかりありまっせ!
この縦横サイズは、道路の広さに合わせたり、電線や看板を避けるようにしてたら、だんだんこのサイズになったんだとか!
なんか真面目というか、歴史を感じるね~
写真は撮ってないけど、青森市内の歴史の流れと、ねぶたの歴史の流れを一緒に紹介する年表があって、わかりやすくてとてもよかった!
やっぱ戦争中はずっと中断されたんだけど、1度だけ気合いを入れるために開催したみたい!
なんともぐっとくるね~
あと、割とねぶた同士の喧嘩とかすごくて、野蛮な感じだったんで、度々、禁止令がでてたみたい!
だけど、みんな無視して普通にやってたらしくて、ウケるよね!
祭りにかけるける気概が全然違う!
てか、もう狂気の沙汰を感じるし!
青森県民恐るべし!
ねぶたと人のサイズ感はこんな感じですね~
ねぶたの正面の下にはこんな感じでねぶたを引っ張っていけるようになっています。
で、ねぶたの中はこんな感じで、木組みがあり、電球と電線が張り巡らされ、針金と和紙で外観が作られています。
それから、お囃子の実演や、「ラッセーラー、ラッセーラー」の掛け声とともに跳人の踊りも体験しました!
結構、ぴょこぴょこ跳びはねるのも激しくて、疲れるのよ~でも楽しい!
この太鼓も叩く体験をさせてもらいました!
いや~お祭り本番に行きたいな~
歴代のねぶたの顔が並んでました!
なぜかみんな上見てるのね~
営業時間:9時~19時(9月~4月は18時まで)
定休日:8/9~10、12/31~1/1
情報:公式HP
ねぶたの家の横は三角屋根が連なるA-FACTORY(エーファクトリー)という施設と青森ベイブリッジがドンとあり、右奥には青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸が見えます!
このベイエリアは青森市の観光スポットが超凝縮されたエリアになっています!
リンゴのサザエさん的なやつもあるし、写真撮りたかったけど1人なんで出来ませんでした涙
最近色んな所で見る地名のアルファベット文字もしっかりあります!
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
お次は八甲田丸へGO!
八甲田丸は北海道の函館港と青森港を1988年まで結んでいた青函連絡船です!
線路の向こうに船があります!ということは・・・
とにもかくにも、とりあえず中に入ってみます!
大人510円で入ることが出来ます!
中は、THE昭和というか、平成初期の人形展示!
昔のリンゴ売りのあ姉さんの再現!
レトロというか、時代を感じるね!
てか、人形ばっかで、一人じゃ怖いわ!
船の操縦室にも入れます!
前にいる船長も人形です!
船の甲板にも出ることができます!
この海の向こうにある函館まで繋ぐ船が始まったのは明治時代!すごいなー!
それから80年間も続いて、途中には事故で転覆したり、戦争で壊滅状態にされたり、すさまじい歴史が詰まっています。
振り返るとさっきの橋とその奥には駅ビルが見えます。
駅が近いんですね。
だって、鉄道連絡船ですからね。
煙突は展望台になっています。
んで、船の中には電車が入っています!
船に向かって線路が続いていましたが、その線路が船の中にまであって、そのまま電車が入ってこれるんです!
人や貨物を電車から降ろして移すんじゃなくて、車両ごと船に入れるとかスケールでかい話ですよ!
なんかすごいメカニックな感じの所も見られます!
昭和感が凄い感じでしたが、結構興味深く、思いのほか楽しめました!
北国の冬の厳しい荒波の中を何度も行ったり来たりした八甲田丸の力強さというか、ここで生きる人々の強さみたいなものを感じました。
営業時間:9時~19時(11~3月は17時まで)
定休日:月曜(11~3月のみ)、年末年始
情報:公式HP
A-FACTORY
八甲田丸を後にして、A-FACTORYというお洒落な建物へ!
2011年にできた施設でお土産屋さんやレストラン、シードル工房なんかが入っています!
中もやっぱりお洒落でいい雰囲気です!
座る場所も多くて休憩に入るのもGoodです!
カットリンゴ飴とリンゴビールを購入!
良い!ビールは、ほんのりリンゴの風味があって旨い!
リンゴ飴は、ほんのり飴の甘さと、パリパリ感!
そして、リンゴのみずみずしさと本来のリンゴの味!
ビールとの相性も意外といい!うまい!
営業時間:10時~19時
定休日:?
情報:公式HP
アスパム
A-FACTORYを出て再び海辺の方へ!
青森ラブリッジという遊歩道を▲へ向かいます!
海辺に青い空にすごく気持ちイイです!
振り返るとさっき行った八甲田丸も見えます!
青い空と海の境目に位置する黄色い船体が映えますね!
で、こちらの三角形の珍しい建物はアスパムという観光物産館です!
1986年開館で、青森の頭文字Aをイメージして三角形にしたという説もありますが、
実際はコンペで三角形がユニークだからというおもんない理由のようです。
真横から見るとこんな感じ!
助走つけて走って行ったら結構上まで登れるんじゃない!?
中の休憩スペースから海が見えるのがステキでした!
三角の頂点は展望台になっていて360度の景色を見ることができます!
青がいいですね!青森だけに!←?
水平線の先に見える左側の陸地が津軽半島で右側が下北半島だと思う
で、その間を潜り抜けていくと北海道へ繋がっているんだな~
市街地と海辺の景色もいいですね~
やっぱ天気が9割
市街地の向に見える山はおそらく八甲田山!
こちらは青森駅方面。ベイブリッジがなかなかシンボリックでいいですね。
ということで、三角のアスパムでした~
イベントか何かで着ぐるみが3体集まってました~
ちなみに2階のシアターで360度パノラマの臨場感あふれる3Dデジタル映像でねぶた祭などの青森の風景を見られるのがオススメ!
ランチ:青森魚菜センター
アスパムを後にして少し遅めのランチタイム!
のっけ丼で有名な青森魚菜センターへやってきました!
のっけ丼というのは、市場のお店を回りながら自分の好みで食材を自由にご飯の上にのっけていく丼です!
こんな感じでお店が並んでいます。
だいたい16時までで、行ったのが15時位だったので人や食材も少なめでした。
チケットを購入して、各店先に小分けに置いてある食材とチケットを引き換えにご飯の上に食材を乗っけて、テーブルで食べることになります。
詳しいルールは公式HPをご確認ください!
で、私ののっけ丼はこちら↑
ほたて、サーモン、カンパチ、ヒラメ、赤海老、サーモン、ネギトロ、マグロ頭、卵焼き、味噌汁で2000円!
う~ん豪華!
自分の好きなモノだけで埋め尽くされたどんぶりは、青森の宝石箱や~!
全体的にやっぱ新鮮で、特にホタテの甘いこと!
さすが青森!大満足!
その他青森市街
その他、青森市街をプラプラしてみた風景はこちら!
こちらは、さくら野百貨店!青森本社の百貨店です!
Sが横向いちゃってるのがちょいカワ!
駅から伸びるメインストリートの新町通り!
両サイドにアーケードがあり商店街になっています。
奥に見えるのが青森駅ですね。
人通りはこんな感じです。
賑わってもいないけど、めちゃくちゃ寂しい感じでもありません。
ちょっとした広場もあったりして、椅子もテーブルもあって、こういうスペースはいいですね~
キッチンカーもあるし、もう少しテイクアウト出来るお店が面しているとなお良し。
「しんまち」の表記が野暮ったくて可愛らしいですね!
こちらのちょい派手な大型施設は、都市計画界隈ではちょい有名なアウガです!
コンパクトシティ施策の一環として2001年に開業し、当初は成功事例として富山市のLRT化と並んで色々紹介されていたが、いつの間にやら失敗事例となっていました。
詳しくはWikipediaで!
大学時代にちょっとこの手の話をかじっていたもんで、当時調べていたことの現地に十数年の時を経てくることができました。
なんか感慨深いです。
アウガは現在、巨大な市役所施設となっているのですが、地下には市場があります!
中はこんな感じでしっかり市場!
海産物から野菜、干物・乾物系までいろいろあります。
訪れた時間が16時ごろだったこともあり閑散としていますが、午前中とかだと結構人多いのかな?
結構、絵になる風景の市場かな~とは思います。
さっきののっけ丼の市場と需要がかぶっちゃってるのかな~というのがありますね。
青森駅の駅ビル&LOVINAです!
2024年4月開業ということでお洒落でカッコいいですね~
お隣には時代を感じさせる建物のLOVINAがあります!
2館体制のようですね、なんかおもろい!
青森空港
荷物をホテルに預けていたので、ホテルに荷物を取りに行って、ホテル前のバス停から青森空港へ向かいました!
青森空港の屋上からぱりゃり!
到着ロビーの天井にもねぶた!
空から見る青森市街!
さっきまであそこを歩いていたんだな~とか言いたいけど、この写真は来る時に見えた景色です。
だって帰りはもう暗いしね!
ということで青森・津軽の旅はこれにて終了!
お疲れさまでした~
写真の通り、いろいろ買いました!
一番美味しかったのは・・・ポロショコラ ドライアップル
ドライアップルのちょうどいい甘みとチョコ生地の苦甘さがマッチ!
さらに、食感もチョコ生地の表面が少しサクッとして
中がしっとりやわらかく、
その中にアップルのしっかり食感が混ざり合って、最高にうまい!
今回のトップ!
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そもそもどんなとこ?
津軽エリアは本州最北端・青森県の西側のエリアです!
ちなみに東側は南部エリアといいます。
五所川原市
小さな街なのに迫力ありまくりの立佞武多は必見!
五所川原市といえば・・・
やっぱり、立佞武多(たちねぶた)の迫力あるねぷた祭り!
太宰治の生誕地でもあり、「斜陽館」は文学ファンにとって必見!
津軽三味線の発祥の地でもあり、三味線体験もできる!
五所川原から北へ伸びる津軽鉄道は日本最北の民間鉄道で、夏には風鈴列車、秋には鈴虫列車、冬にはストーブ列車が走ります!
あと、吉幾三の出身地でありミュージアムがある!
グルメでは、ここが発祥の実の中まで赤いりんご「御所川原」、十三湖のしじみなんかが有名!
青森市
ねぶたに海鮮、リンゴ押しの北の都市!人口約26万の県都!
青森市といえば・・・
こちらもやっぱり8月のねぶた祭り!
迫力ある巨大な灯篭とエネルギッシュな跳人(はねと)の踊りが魅力!
日本最大級の縄文時代の集落跡である三内丸山遺跡があったり
八甲田山の山やそれに由来する青函連絡船の八甲田丸なんかもあり
青森の奥座敷といわれる浅虫温泉もあり!
グルメは、陸奥湾で獲れるホタテは肉厚で甘みが強くて美味しいし、
味噌カレー牛乳ラーメンという凄そうなラーメンがソウルフード!
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津軽へのアクセス
青森空港へ!
直行便のある空港
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レンタカー
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青森駅へ!
青森空港から
※弘南バスへリンク
青森県内の移動
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五所川原駅へ!
※Yahoo!路線検索へリンク
青森・津軽へツアーで行ってみよう!
青森・津軽に行ってみたいと思ったツアー派の方はこちらで検索!
宿での過ごし方から検索可能!
JRセットプランが豊富!
楽天ポイント貯めるならココ!
Pontaポイント貯めるならココ!
ハラモンの感想
青森の印象は、ねぶた・ねぷたとリンゴ!
行く前と変わってないけど、より強烈になった!
旅の後半戦で一番印象に残ったのは、やっぱ五所川原の立佞武多!
すごい!圧巻!迫力!豪華!華麗!狂気!
とにかく想像を超えてデカくて、綺麗で豪快で、立体感が生き生きしていて、バーチャルな感じで、不思議な感じがして、匠の技って感じで、とにかく息をのむ迫力でした。
このすごさは一種の狂気も感じて、やっぱ寒い冬が長いから色々溜まってんのかな?
西日本とか南の地域ではこんなのないもんね。
とか、勝手なことを思ったりしました(笑)
あと、県立美術館で見た北国のくらしの写真や、八甲田丸の当時の映像を見て思ったのは、
やっぱ青森というか北の国の人すごいわ!
あの冬の厳しさとか、海の荒さとか、なかなか容易に生きていけない大地で
生活すること自体が命がけだなって
そら、デッカイ煌びやかなねぶたも作りたくなるし、ラッセラーラッセーラ言って跳びはねてまうわな!
あとね、やっぱりね、旅はね、天気が9割です。
では、また次の旅で!
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