前回、三原の人口ポジションがわかったので、次は三原と同規模の街を比較し “三原の特徴” を把握していきたいと思います。
同規模の街で比べる理由は、小学生と高校生を同じ土俵で比べてもダメじゃん！小学生同士で比べましょ！って理屈です。
今回は全国の三原規模の街を一挙紹介し、比較は次回から行います。
三原と同規模の8万～10万人台の街は全部で88市あります（人口は2015年国勢調査より）。それでは、88市を南から北に向かってみていきましょう！
九州【10市】
まずは九州！九州には10市あります。
福岡県：筑紫野市 大野城市 宗像市 糸島市
長崎県：大村市
熊本県：天草市
大分県：中津市
鹿児島県：鹿屋市 薩摩川内市
沖縄県：宜野湾市
中国・四国【三原＋3市】
次に中国・四国！中国・四国は三原を含め4市です。
近畿【15市】
次は近畿！近畿には15市あります。
三重県：伊賀市
滋賀県：近江八幡市 甲賀市
京都府：舞鶴市 亀岡市 長岡京市
大阪府：池田市 貝塚市 泉佐野市 河内長野市 摂津市
兵庫県：芦屋市 豊岡市 高砂市
奈良県：大和郡山市
中部（南部）【17市】
次は中部（南部）！こちらは17市。
長野県：飯田市
岐阜県：高山市 関市 可児市
静岡県：島田市 御殿場市 袋井市
愛知県：蒲郡市 江南市 大府市 知多市 尾張旭市 日進市 北名古屋市 あま市
中部（北部）【8市】
続いて中部（北部）！こちらは8市。
新潟県：三条市 柏崎市 新発田市
富山県：射水市
石川県：小松市 白山市
福井県：越前市 坂井市
長野県：佐久市 安曇野市
関東（南部）【18市】
次に関東（南部）！こちらは18市。
埼玉県：行田市 飯能市 東松山市 和光市 八潮市 富士見市 坂戸市
千葉県：茂原市 鎌ケ谷市 君津市 四街道市 印西市
東京都：狛江市 東大和市 稲城市 あきる野市
神奈川県：伊勢原市 綾瀬市
関東（北部）【6市】
続いて関東（北部）！こちらは6市。
茨城県：取手市 牛久市 筑西市 神栖市
栃木県：鹿沼市 日光市
東北【7市】
次に東北！こちらは7市。
岩手県：花巻市 北上市
宮城県：登米市
秋田県：横手市 大仙市
山形県：米沢市 酒田市
北海道【3市】
最後は北海道！ここは3市。
以上、全88市です。人口順に一覧にすると以下の通り。この中で、三原は30番目の街になります。
次回は、この88市を5つ（人口、経済、交通、立地、住宅関連）のカテゴリーでランキング形式で比較していきます。
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